病気

女性の病気について

女性特有の病気には、卵管炎・骨盤腹膜炎・ガンジダ膣炎・萎縮性膣炎・更年期障害・乳ガン・卵巣ガン・子宮ガンなどなど、さまざまな病気があります。
こちらでは、胸・卵巣・子宮・膣の4つに分けて説明していきましょう。


【妊娠によって起こる病気】

妊娠中毒症
血圧が高くなる、尿たんぱくが出る、むくむ。

子癇(しかん)
失神やけいれんを起こす病気。

羊水過多症
血糖値が高いと羊水が多くなります。
また、羊水の吸収が正常でなかった場合、羊水過多症と呼ばれます。
破水しやすい、早産などの可能性が高くなります。

膀胱炎
糖尿病の方は、膀胱炎になる可能性が高いといわれています。

腎盂炎
細胞の感染によって起こる、腎盂・腎杯、腎臓そのものの炎症。
膀胱炎によって併発するケースが多い。


【授乳中に起こる病気】

乳腺炎
乳房に軽い痛みがあり、ひどくなると発熱がある。


【閉経後に起きる病気】

更年期障害
閉経前後に起こる障害の事。
症状が全くない方もいるようですが、たいていの場合、ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)の症状がでます。
このホットフラッシュは、1年以上持続するケースが多く、その半数は5年以上も続くと言われています。
これは、血管拡張によるもので、大量の汗や、ほてりの後の悪寒を感じる方もいるようです。

萎縮性膣炎
卵巣ホルモン分泌の低下によるもの。女性ホルモン投与などの治療がある。

骨粗しょう症
骨の量が少なくなり、骨折しやすくなる病気。
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女性 病気 子宮の病気

子宮の病気には、子宮筋腫や子宮内膜症・子宮ガンなどがあります。

子宮筋腫とは、子宮内にできる腫瘍で、他の臓器などの転移はない良性のものです。
症状が無いことが多いようです。
30代後半頃より50代までに発症しやすいと言われていたが、近年では20代の方にも発症することもあるようです。

子宮筋腫の出来やすい場所として、子宮内部・子宮の腹膜、子宮の筋層内の3箇所ですが、筋層内が一番多いようです。

治療法としては、手術による子宮の部分的、あるいは全摘出、小さい筋腫の場合は定期的な受診で経過を見る、女性ホルモンの分泌を抑える薬物療法もあるが、副作用もあるため、長期間に渡り行う事はありません。

子宮内膜症とは、子宮内膜と似た細胞が卵巣や膀胱などに増殖する事を言いいます。

生理の時に出血や痛みが発生する、周りの臓器との癒着などが考えられます。
閉経後は、ほとんど発症しません。子宮筋腫と合併して起こるケースも多いようです。

子宮ガンには、子宮頸ガンと、子宮体ガンの2つがあり、初期段階では、ほとんど症状がありませんが、不正出血や、水っぽい異臭を伴ったおりものなどがあります。

検査方法としては、膣鏡検査やCTスキャン・尿路造影法・S字結腸検査などがあります。
これは、ガンの転移を検査するために行います。

治療法としては、ガンの細胞を凍らせて死滅させる『凍結治療法』、電磁波の熱でガン細胞を死滅させる『高周治療法』、レーザー光線でガン細胞を死滅させる『レーザー治療法』、手術による治療法、放射線治療法、化学療法などがあります。
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舌 病気 舌の病気

舌の病気は数多く存在し、また口腔という広い面で見るとさらに病名は増えます。

舌の病気だけを見てみますと、慢性表在性舌炎・腫瘍・ガン・鉄欠乏症貧血・猩紅熱・口腔熱感症候群・川崎病・外傷性創傷など。

口腔の病気ですと、口腔ガン・カタル性口内炎(単純性口内炎)・アフタ性口内炎・腫瘍性口内炎・壊疽性口内炎など。

外傷性創傷とは、舌をかんでしまった時や、治療中の歯による損傷などが原因で、舌に傷をつくってしまったときなどを言います。

舌に腫瘍ができる原因として、アフタ性口内炎や細菌による感染・結核・梅毒によるものがあります。

舌の色が赤色や白色などに変化した、腫瘍や、舌の片側にだけ固いこぶの様なものが出来た場合、そして、それが痛みを伴わない場合などは、ガンの可能性もあります。

梅毒により、舌の上部分に増殖するケースもありますが、ほとんどは、舌の縁や下部分で増殖するのが通常です。

舌ガンは、アフタ性口内炎と非常に症状が似ており、間違えやすいと言われています。
頸部リンパ節の転移も多く見られ、舌ガン治療の後に発症することも多いため注意が必要です。

毛舌には、発熱によるもの、抗生物質の使用などが原因とされておりますが、舌の縁に現われるエイズ特有の毛髪状白斑も似た症状のため、勘違いする方が非常に多いようです。

舌の変色は、タバコ・特定食品の摂取・細菌の増殖などが最も多い原因とされています。
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女性 病気 胸の病気

胸の病気には、乳腺線維腺腫・乳腺炎・慢性乳腺症・乳ガンなどがあります。

乳腺炎とは、乳房に軽い痛みがあり、ひどくなると発熱・乳腺が固くなり痛みが起こります。
乳腺炎は、初産で授乳中の方に起こる病気で、乳腺にお乳が溜まった事で乳腺が炎症を起こし、痛みや発熱などの症状が出るのです。

原因として考えられるのは、血液やリンパ液の流れの悪さ、初乳の濃さに対し、赤ちゃんの吸う力の弱さなどがあります。

対処法としては、葛根湯を飲む・赤ちゃんに、とにかくお乳を飲んでもらうなどがあります。

乳ガンは、乳房の外側上部が最も多く、続いて内側上部・乳頭近辺・外側下部となります。

発症しやすいといわれているのは、子供を生んだ事のない方・高齢出産の方・親近者に乳ガン患者がいたなどです。

症状としては、えくぼのようなくぼみ、または、つれたような部分がある、乳頭から血液の混じった分泌物、または血液の混じっていない分泌物が出るなどですが、乳ガンの場合、痛みなどもないことから、気づかないことも多いようです。

定期的なご自身の触手などで確認し、早期発見を心がけましょう。
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女性 病気 卵巣の病気

卵巣は、どちらかと言うと腫瘍の出来やすい臓器と言われています。

卵巣のう腫とは、卵巣内の卵胞に液体が溜まる事によって起こる腫瘍で、その中でも、皮様のう腫・偽粘性のう腫・漿液(しょうえき)性のう腫と3つにわかれている。

皮様のう腫は、胚細胞が変化し、成長ホルモンによって成長したものを言い、漿液(しょうえき)性のう腫は、卵巣のう腫の中で、最も多く発症している。黄褐色の液体が卵巣内部にたまった事で腫瘍となる。
偽粘性のう腫とは、粘液がたまって出来る腫瘍を言います。

卵巣のう腫で、小さく良性であれば月に1度くらいの検診で様子を見るが、良性でも大きい場合は、腹腔鏡などで、身体に負担のかからない手術を行いますが、大きい場合は、卵巣全摘出ということもある。

悪性の場合は、卵巣のう腫ではなく、卵巣ガンと呼ばれ、転移も考えられるので早期の治療が必要となる。

治療方法としては、早期段階であれば、片側の卵巣と子宮を残して摘出手術を行い、化学療法を行いながら経過をみていくという方法があります。

この場合、妊娠することも可能だが、再発という危険も伴う。

進行の度合いによって変わってくるが、卵巣・卵管・子宮・リンパ節などの全摘出となる場合もある。
再発という心配はないが、妊娠は不可能となります。
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舌 病気 舌の炎症と発赤

舌が炎症を起こす症状の種類はとても多く、慢性の胃腸炎、悪性の貧血、薬の影響、外傷性創傷、結核、梅毒などが原因となって起こります。

軽い場合ですと、舌の先や両端部分に白い斑点などが出来ますが、さらに進行すると、赤みを帯び隆起(こぶのように部分的に出っ張る状態)していきます。
その後、灼熱感(ヒリヒリした感じ)などの症状が出始め、食事が困難となった状態になります。
これを、慢性表在性舌炎と言います。

結核を発症した事により起こる、結核性舌炎。

梅毒による舌の上部分に、こぶのような固いしこりが出来る、梅毒性の舌炎などがあります。

発赤と呼ばれる舌が赤くなる状態は、舌が炎症を起こした状態を言います。

発赤の症状は、猩紅熱(しょうこうねつ)や、栄養不良、鉄欠乏性貧血、ビタミン欠乏の兆候などが考えられます。
猩紅熱の初期には、舌の色が少し黒ずんだ赤い色に変色します。
口に痛みがあり、舌が、すべすべした感じで赤くなった状態なら、ビタミン欠乏症か、ベラグラ病の可能性があります。

幼児期に舌が赤く変色した場合は、川崎病の可能性が大きいようです。
川崎病とは、全身の血管壁に炎症が起こる病気で、原因は不明と言われておりますが、ウィルスなどの感染病の可能性が最も高いと言われています。
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舌 病気 口腔熱感症候群

口腔熱感症候群とは、更年期を過ぎた女性に多く発症する口全体に現われる口腔の病気の一つで、口腔の特に、舌部分に症状が出やすいと言われています。

未だ、はっきりとは解明されていないものですが、原因として考えられるのは、抗生物質の使用・口内スプレーの過度の使用・ビタミンや鉄の欠乏・食品添加物の過敏症・食品に含まれる、ある種の成分が影響していると言われています。
また、合っていない入れ歯の使用や治療時に歯につめた物によるアレルギー反応などでも起こるとも言われています。

痛みを伴った灼熱感(ヒリヒリとした痛みを伴った感じ、腫れを伴うケースもある)が、口の中全体に起こるケース、または舌だけに起こるケース、継続的、または断続的に起こるなど、個々により症状はさまざまですが、口の中が乾燥する、喉が渇く、味覚に関する異常などの症状は共通しています。

灼熱感により、口の中が乾いた状態(ドライマウス)になりやすいので、水を飲む・ガムなどを噛んで、湿度を保つようにするなど、日々の注意が必要です。
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舌 病気 舌がん

口腔内のガンには、舌ガン(舌に出来るガン)・頬粘膜ガン(頬の粘膜部分に出来るガン)・硬口蓋ガン(口内部の上部分に出来るガン)・口腔底ガン(舌の下部分に出来るガン)・歯肉ガン(歯ぐき部分に出来るガン)があります。

この口腔ガンのうち、最も多いガンは舌ガンで、およそ95%以上の確率で舌の端に出来ます。

舌ガンには、舌表面に幅広く広がるものと、横には広がらず、深部に進行する2つの種類があります。
リンパ節転移する可能性が多く、治療後に発症するケースも珍しくありません。

舌ガンの原因として考えられるのは、歯磨きを怠るなど口腔内を不衛生にしている人、義歯などにより、舌にいつでも刺激を与え続けているなどがあります。
また、刺激物の多く摂取している人に発症しやすいと言われています。

症状としては、冷たいものや酸っぱい物、辛いものなどがしみる、痛みを伴うようになるなど。
固いこぶ状のものが何となく自身でわかるようになる。
また、目で見えるようになってくる頃には、ガンの進行がすすみ、出血や食事がしずらくなるなどの症状も出てくるようです。

悪性の腫瘍は、喫煙や飲酒の量が非常に多い方に最も多く発症しており、男性に出来やすいと言われています。
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女性 病気 膣の病気

膣の病気の一つに膣炎があります。

原因はさまざまですが、炎症により外陰部にも症状が出ます。
膣、外陰部に炎症が起こると、股の付け根部分のそけい部のリンパ節の腫れなどの症状を引き起こします。

妊娠中や、抗生剤などを使用した時など、免疫力が低下している時などは、カンジタというカビの一種に感染することがあります。
症状としては、おりものが白い、かゆみなど。
治療法としては、抗真菌剤などの塗り薬や、膣座薬などとの併用があります。

萎縮性膣炎は、更年期の方の疾患で、卵巣ホルモン分泌の低下により、膣が本来持っている自浄作用の効果が弱くなり、膣内で細菌が繁殖してしまい炎症を起こすというもの。
症状としては、おりものが多いことがあります。
治療法としては、女性ホルモンを補うなどの方法があります。

子宮脱とは、子宮が元の位置から膣の方へ下がってくる事を言います。
悪化すると、膣入り口まで下がってしまうこともあります。
原因としては、骨盤内にある筋肉、靭帯の緩みによって起こり、出産回数の多い方、立ち仕事をしている方、力仕事などのしている方などが多いようです。
また、塩辛い食べ物の摂取のし過ぎも影響していると言われています。
症状としては、尿が出にくい、膣に違和感があるなどがあります。
治療法としては、外科的手術があります。

その他、性交渉によって感染する病気としては、淋病や梅毒、クラミジア、ヘルペス、トリコモナス、コンジローマなどがあります。
治療方法としては、は抗生剤などの投与がメインとなります。
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